子供たちの未来

火曜日、長女たちの「卒業を感謝し祝う会」に行ってきました。その中で子供たちの出し物も当然あったわけですが、これが素晴らしかった何が素晴らしいって、子供たちが演じる劇の中でその子供たちの現実の夢を語り合う場面があったこと。

6年生ともなれば夢も色々です。歌手・ダンサー・ゲームクリエイター・声優・野球選手・サッカー選手。本当に色々です。しかもみんなその夢が現実になるのではないかと思うくらいのものを身に付けてきているのです。歌手になりたいと言った子は聞いていて鳥肌が立ってしまうくらい美しく感動的な声で歌えるし、ダンサー志望の子はすぐにでもどこかでバックダンサーなんかできてしまうのでは、と思うくらい。サッカー選手になりたい子のリフティングもすごかった本当に10年、15年後に期待を抱いてしまう子供たちです。

今の世の中色んなことがあるけど、この子達には本当に明るい未来が待っているのだろうなと思わせてくれる、そしてこの子達が明るい未来をきっと作ってくれると思えた時間でした。

ちなみにうちの長女の将来の夢･･･。

「にんぎょひめ」

あっ、それは幼稚園の時の夢だった。